2025.06.09 (月)
土地・建物の予算の出し方~部屋の広さについて~
部屋の数と広さをどうするかによって建てたいと思っている家の面積は大きく変わります。
そして平屋を建てるとなれば、それは2階建てに比べて家の価格に直接的に影響するため平屋をお考えの方は部屋の数や広さについてしっかりと検討されておくことをおススメします。
こんにちは。シンプルノート下関スタジオです。
というわけで、今回は部屋の数と広さについてお聞きしていきたいと思います。
まず、大前提となるのが平屋にするということは、部屋や収納空間などが上下に分かれることなく、すべて同じ1階に存在するということです。つまり、2階建てに比べて部屋も収納も持て余すことなく使えるということですね。
なんせ2階建ての場合でしたら、まだ小さなお子さまは自分の部屋を使うこともなければ、わざわざ自分の部屋に使ったものを片付けに行かないことが多く、別にそのための部屋(や収納)が1階に必要になることが考えられますね。
【ここがPOINT!暮らし方を想像して部屋の広さを考える】
小さなお子さまが遊ぶため、おもちゃを置いておくため、そして親御さんが泊まりにきた時のため、やがて迎える老後の寝室用のためにこれらを兼ね備えた部屋ですね。
では、これを前提として部屋の数と広さを考えていきましょう。
まずは「客間」。これに関しては先述のとおり、平屋の場合なくても問題がない部屋ですが、どうしても畳の部屋がリビングとは別で欲しい、あるいはどうしてももう1つ部屋が欲しいとお考えであれば4.5帖〜6帖が目安になります。
続いて寝室。寝室の広さを算出するにあたり必要な情報は、ここに何をどのように置くのか?です。
ベッドを置くのか置かないのか?ベッドを置く場合どれくらいのサイズのベッドを何台置くのか?ベッド以外に置くものがあるのか?といったことです。仮に、寝室は「寝るだけの部屋」だから最低限の広さでいいとお考えであれば、
シングルベッド2台もしくはクイーンベッド1台であれば4.5帖〜6帖、セミダブル2台であれば6帖、ダブルベッド2台であれば6帖〜7.5帖もあれば充分です。ゆったりした寝室がいいのであれば、それらに3帖程度プラスして考えていただければと思います。
続いて、子供部屋。子供部屋に関しては子供の人数と年齢によって柔軟に考えていただいた方がいいかなと思います。
例えば、お子さんが2人でもうこれ以上は考えてないのであれば、人数分だけ部屋をつくりあとは部屋の広さをどうするかで「どうせいつか出て行くのだから最低限の広さでいいや」とお考えなのであれば4.5帖あれば充分だと思しますし、「いや、もっと広めにしてやりたい」とお考えなのであれば6帖とっていただくといいかと思います。
他方、難しいのはお子さんが3人以上いらっしゃる場合です。人数分だけ部屋をつくればコスト増になってしまうし、やがてお子さんが出ていくとしたら持てあます部屋だらけになる可能性が高いからです。ゆえに、3人以上お子さんがいらっしゃる方は部屋の数と広さをコストとの兼ね合いを考えながら柔軟に考えていただきたいと思っています。
仮に、お子さんが3人で、一番上と一番下が6歳以上離れているとしたら一番上のお子さんが家から出ていくタイミングが一番下のお子さんが自分の部屋を欲しがるタイミングだと思うので、あえて子供の人数分部屋をつくらずに2つだけにしておくとか、あるいはお子さんが3人で年齢が近く確実にそれぞれが部屋を欲しがりそうだとしたら、小さめでもいいので人数分部屋をつくっておいてあげるといった感じですね。イメージとしては、前者の場合4.5帖もしくは6帖の部屋を2つ、後者の場合3.75帖もしくは4.5帖の部屋を3つといった感じでしょうか。
いかがでしたか?
部屋に必要な広さをある程度把握していただけたでしょうか。
次回は「収納」の広さについてからお伝えしていきたいと思いますので、「どこにどんな収納がいるか?」考えておいてください。
それでは。
株式会社藤川工務店 SIMPLE NOTE 下関スタジオ
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