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2026.01.14  (水)

家づくりの進め方

「よしっ!家を建てよう!!」となった時、いきなり土地探しから始める方がいらっしゃると思いますが、これは予算という面において大きな失敗を引き起こす可能性があるためおススメしていません。

住宅の取得費用が大幅に上昇した現在では、予算計画を間違えると大きな失敗につながるリスクが以前に比べて高まっているため、家づくりの進め方を間違えないことが何より大切なことだと考えます。

住宅の取得価格は年々上がっていきますが、日本では同じように収入が上がりにくいという特性を備え持っているように感じています。

 

こんにちは、シンプルノート下関スタジオです。

 

【ここがPOINT!家づくりの順番をしっかりとおさえる!】

 

というわけで今回は家づくりの進め方についてお伝えしていきたいと思います。

この通り進めていただければ、予算計画に失敗するリスクを抑えることができると言っても過言ではない進め方です。

 

✔️第一のステップ

 

家づくりを始めようとなった時、最初のステップが「ライフプランニング(=人生設計)」です。

最初にこれをやるべき理由は、家を持つことは人生の中の一つのイベントに過ぎないからです。

これからの人生、家という資産を持っているだけでも固定資産税や火災保険といった費用がかかり続けます。また家や設備機器の修繕・メンテナンスなども必要になりますし、加えてお子さまの教育費や、もっと先には老後の生活費など、行き当たりばったりではどうにもならない状況が待ち構えています。

そのようなわけで、いきなり家のことだけしか考えずに家づくりの予算を立てるのではなく、また単純に家賃と比較したり、周囲と同じように家の予算を立てるのでもなく、ライフプランニングをして人生の全体像をしっかり把握していただいた上で家の予算計画に進んでいただければと思っています。

 

✔️第二のステップ

 

ライフプランニングで人生の全体像が把握できれば、家に一体どれくらいの予算をかけることができるのかがずいぶんと明確になります。

ここからは「家づくりの資金計画」をおこない土地・家・外構工事にそれぞれどれくらいの予算を当てることができるのかを、住みたい土地や建てたい家のことをお伺いしながら明確にしていきます。

資金計画そのものの流れとしては、まず土地・家・外構工事以外にかかる諸経費(金融機関に関する費用・火災保険・登記に関する費用・引越し代・その他諸々の経費など)を全て算出した上で、土地・家・外構に予算を振り分けしていくという感じです。

ざっと例を挙げると、全体予算が3800万円だとして、諸経費に300万円必要だとしたら土地・家・外構全体にかけられる予算は3500万円となります。

そして平屋が希望の場合、建築に土地面積が60坪必要で、その地域の相場が坪単価12万円の場合は土地の予算は720万円、そして土地にも諸経費(仲介手数料や上下水道の負担金など)がかかるため、それに1.1を掛けた約800万円を土地予算として考えます。

ここで残りの予算が2700万円になりますので、仮に外構工事予算を土地の坪数×約1.5万円で予算とした場合は、外構工事予算として100万円を予算組して、残った2600万円が家の予算になるという感じです。

そして最後にその予算でお考えいただいている家を建てることができるかどうかをお聴きしていくという流れです。

 

いかがでしょうか?

このように1つ1つ予算化をしておくとけっこう安心して家づくりの計画ができそうじゃありませんか?

この続きは次回お伝えしていきたいと思います。次のステップは「土地探し」なのですが最もつまずきやすいため、そのコツについても次回は触れていきたいと思います。

 

それでは。

 

株式会社藤川工務店 SIMPLE NOTE 下関スタジオ

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